旅をしながら、自然とともに生きる

北海道から沖縄へ移住して、暮らしの中で感じたことを。

【RESAS】~地域経済分析システム~データから地域の現状を見る

地域おこし協力隊の研修で教えて頂いた「インターネットで得られる地域の経済データを検索できる内閣府総務省が運営しているサイト」についてご紹介したいと思います。みなさんにお伝えすることが遅くなってしまい、申し訳ありません。

RESAS~地域経済分析システム~
https://resas.go.jp/

Google Chromeから検索して、使用しないと作動しませんのでご注意ください。

RESAS~地域経済分析システム~の活用の仕方
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/index.html


もしかしたら、すでに知っておられる方もいるかもしれませんが。

 

概要
RESASとは、地方創生の実現に向けて、各都道府県・市区町村が客観的なデータに基づき、自らの地域の現状と課題を把握し、その特性に即した地域課題を抽出して「地方版総合戦略」を立案していただくことを目的としている。このため、まち・ひと・しごと創生本部は、これまで経済産業省が開発を行ってきた「地域経済分析システム」、いわゆる「ビッグデータを活用した地域経済の見える化システム」を、経済分野に限らずさまざまなデータを搭載することで、地方自治体が「地方版総合戦略」の立案等をする際に役立てていただけるシステムへと再構築したもののことを言う。

 

RESASを全国の自治体で活用していただくことで、これまでの経験や勘に基づく政策意思決定システムに加えて、データ等に基づく客観的・中立的な政策意思決定システムが普及していくことが期待されている。

誰でも、自由に、地域の経済状況について知ることができる。

自分の住んでいる地域はどんな風になっているでしょうか?
みなさんも、興味がありましたら、検索してみてください。