【チラシのつくり方】まるで、ラブレターを描くように・・・。
先日、沖縄県那覇市にある「てぃるる」で開催された講座に参加してきました。
「人が集まる講座と思わず手にとるチラシのつくり方」
坂田静香さん(NPO法人男女共同参画社会おおた理事長)が講演を行ってくれました。
企画に携わった当初は定員割れの講座しかできなかったが、工夫と努力を重ねた結果、今では企画したほとんどが定員オーバーとなり、平均応募倍率3.3倍に。現在はそのノウハウを伝えるために日本全国各地で講演を行っている。
坂田さん曰く、「まずは企画あってのチラシありき!ということを忘れてはいけない。」
チラシのキャッチコピーが最も大切であり、広報することが目的である。なので、チラシのなかであまり堅苦しい言葉は使わないほうが良い。
最も大切なことは次の3つのことであるということを教えて頂きました。
①対象者(ターゲット)を徹底的に絞る!
②対象者の心に響くゴールの見えるタイトル!
③企画者の努力(あきらめない心)
とても勉強になりました。
ちなみに左が改善前の例、右が改善後の例だそうです。
みなさんの参考になれば、と思います。