【沖縄】へ【移住】して、初めに感じたこと。
こんにちは。
本日の名護市の天気は曇り時々雨模様みたいです。
今にも雨が降りそうな天気です。
地元の北海道を離れ、沖縄県での生活を始めて、約2年が経過しました。
これからちょくちょく、沖縄へ移住して感じた事や地域おこし協力隊というお仕事を通じて感じた事を発信できればと思いますので、よろしくお願い致します。
今回は移住して来たばかりの頃を振り返ろうと思います。
沖縄は、意外と寒いというのが、初めの印象でした。
北海道に比べると、もちろん暖かいのですが、沖縄の寒さは北海道とは違う寒さを感じます。北海道は雪が降ったり、気温的にはもちろん寒いですが、沖縄の寒さは風が冷たいなあと感じることが多いです。夜になると、元道民にとっても、寒く感じました(笑)
今では、沖縄の気候にも慣れてきましたが・・・(笑)
沖縄県地域おこし協力隊としてのお仕事も任期残り1年となりましたが、初心を思い出しながら、沖縄の地域・離島のために頑張っていきたいと思います。
雪国【北海道】から南国【沖縄】へ
初めまして。
1992年生まれ・北海道札幌市出生・沖縄県名護市在住の柊といいます。
沖縄へ移住を決めたきっかけは、大学生の頃でした。
大学は、北海道教育大学釧路校へ進学。
そこで出会ったのが「琉球大学交換留学制度」でした。
その制度を知った時は、「これに行けば、自分も何か変われるかもしれない」という想いから、初めての北海道外での暮らし、初めての沖縄に不安を感じながらも、交換留学へ行くことを決意しました。
実際に、沖縄へ来てみると、北海道とは何もかも違った。
人、文化、言語、地域、観光、食・・・。
そして、半年間、生活しているなかで、沖縄を好きになりました。
この時は、ぼんやりとまたいつか住みたいという気持ちだけがありました。
交換留学を終えて・・・
北海道に戻ってからは地域活性化等について学ぶ研究室に所属し、大学3年生からは「環境社会学」という分野について学んだ。
研究室では、北海道浜中町や中標津町におけるサスティナブルツーリズムやロングトレイル、サイクルツーリズムについて、研究・実践を行っていました。
その後、大学で学んだことを仕事に繋げたいという想いで、地域おこし協力隊というお仕事に出会い、沖縄県で募集があったので、応募に至った。
沖縄に住んで、見て、触って、食べて、歩いて、話して、聞いて、感じたことをつらづらーと書いていければと思いますので、もしよかったら、覗いてみてください。